眉毛のアートメイクをやってみたいけど、高い、、、
どうせやるならコスパ良くやりたい！１回の施術でどのくらい持つのだろうか？
これはアートメイク施術をされる皆様が思うお悩みです。
そこで今回の記事はアートメイクの持ちを部位別に解説していきます。
さらにアートメイクの持ちの悪い方の特徴や、長持ちさせる秘訣についても解説していきます！
アートメイクの持ち
アートメイクの持ちは個人差はありますが、1～3年程度と言われております。
どんどん薄くはなっていきますが、元の状態に戻ることはないのでご注意ください。
全体的に色が薄くなったり、まだらに薄くなったりしていきます。
なぜアートメイクは薄くなるのか
「施術方法」「肌質」「施術者の技量」「インクの明るさ」などなど、、、薄くなる要因は多岐に渡りますが、薄くなる一番の原因は「肌のターンオーバー」になります。
アートメイクは皮膚のとても浅い層(表皮0.04㎜～0.2㎜程度)に専用の針を用いて色素を注入していきます。
ターンオーバーとは新しい皮膚が生まれて、古い皮膚は垢としてして落ちていく肌のサイクルのことを指します。
一般的に28日周期でターンオーバーは起こると言われていますが、加齢と共に遅くなっていったり、肌質によっては28日より早いこともあります。
なので皮膚の浅い層にしか入れないアートメイクはターンオーバーと共に薄くなっていきます。
アートメイクを長持ちさせるためにはどうしたらいいのか？
①代謝を上げる行動を避ける
②ピーリングや肌治療をアートメイク前後1ヵ月程度避ける
③ダウンタイム中のアフターケアを適切の行う
④肌質にあった施術回数を受ける
⑤技術力のあるクリニックで施術を受ける
①代謝を上げる行動を避ける
代謝のよくなる行動はタ－ンオーバーを早めてしまいます。
「激しい運動」「サウナ」「入浴」など汗のかく行為は代謝を早めてしまうので、施術前後1週間は避けることをお勧めいたします。
②ピーリングや肌治療をアートメイク前後1ヵ月程度避ける
ピーリングやレーザー治療は肌のターンオーバーを早めるので施術前後2週間～1ヵ月は避けましょう。
(クリニックによって空ける期間は違うので通われているクリニックに確認してください。)
③ダウンタイム中のアフターケアを適切の行う
施術後1週間ほどかけて注入した色素が免疫反応により押し出され剥がれ落ち、定着していきます。
剝がれてくる色素は無理に剥がさず、アフターケアのワセリンを薄っすら塗って保護しましょう。
施術部位のメイクは1週間おお控えください。
④肌質にあった施術回数を受ける
肌質や入れる色によっては1回の施術でも満足される方もいらっしゃると思いますが、基本的には2回施術していただくことをお勧めしています。
2回目の施術は3か月前後を目安にお考えいただくと定着しやすいです。
当院ではお得な2回セットプランもあるのでご安心ください！
⑤技術力のあるクリニックで施術を受ける
技術の浅いナースが施術するととても薄くなったり、逆に思っていたより濃くなってしまうこともあります。
当院のナースは施術件数3000件以上かつ、立ち上げ経験もある経験豊富なナース対応しますのでご安心ください！
