[20代 口角挙上(リップヒアルロン酸で)]

1. メスを使わない「ヒアルロン酸注入による口角挙上」

【施術概要】 口角の周囲にヒアルロン酸を注入することで、下がり気味の口角を自然に持ち上げ、上向きの口元を形成します。手軽に試したい方や、切開に抵抗がある方におすすめの方法です。

【メリット】

  • ダウンタイムが短い: 施術直後からメイクが可能で、腫れや内出血も比較的軽度です。お仕事や日常生活への影響を最小限に抑えたい方に適しています。
  • 手軽に試せる: メスを使用しないため、美容医療が初めての方も安心して受けられます。
  • デザインの微調整が可能: 注入量によって口角の上がり具合を細かく調整できるため、お客様のご希望に合わせた自然な仕上がりを目指せます。
  • 元に戻せる: 万が一、仕上がりがご希望と異なる場合でも、ヒアルロン酸溶解注射で元に戻すことが可能です。

【デメリット・注意点】

  • 効果が一時的: ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、効果の持続期間には個人差がありますが、一般的に数ヶ月から1年程度です。効果を維持するためには、定期的な注入が必要です。
  • 大きな変化は限定的: 比較的軽度な口角の下がりに対しては有効ですが、重度の口角下垂の場合や、より永続的な効果を求める場合には、切開法が適している場合があります。
  • 稀に内出血やアレルギー: 注射針を使用するため、一時的な内出血が生じることがあります。また、ごく稀にアレルギー反応を起こす可能性も考えられます。

2. 半永久的な効果が期待できる「切開法による口角挙上」

【施術概要】 口角の皮膚を数ミリ切開し、口角を引き上げる筋肉(口角挙筋)を操作することで、永続的に口角を上向きに固定します。しっかりとした変化を希望される方や、半永久的な効果を求める方に適した方法です。

【メリット】

  • 半永久的な効果: 一度手術をすれば、その効果が長く持続するため、メンテナンスの必要がありません。
  • より確実な変化: 口角の上がり具合をより細かくデザインし、ご希望に合わせた明確な変化が期待できます。
  • 重度の口角下垂にも対応: ヒアルロン酸注入では難しい、重度の口角下垂に対しても効果的な改善が期待できます。

【デメリット・注意点】

  • ダウンタイムがある: 術後に腫れ、内出血が生じ、抜糸が必要です。完全に落ち着くまで数週間〜数ヶ月かかることがあります。
  • 傷跡のリスク: 口角の端に沿って切開するため、個人差はありますが、一時的に傷跡が赤くなったり、目立ったりする可能性があります。しかし、時間の経過とともに目立ちにくくなります。
  • 元に戻せない: 一度切開して形成した口角は、元に戻すことが非常に困難です。そのため、事前のカウンセリングでしっかりとしたイメージ共有が重要となります。
  • 費用が高め: ヒアルロン酸注入に比べて、手術費用が高くなる傾向があります。

あなたに最適な口角挙上術を見つけるために

どちらの口角挙上術も、それぞれにメリットとデメリットがあります。当院では、お客様の現在の口元の状態、お顔全体のバランス、理想とする仕上がり、そしてライフスタイルなどを総合的に判断し、最適な治療法をご提案いたします。

「自分にはどちらの方法が合っているの?」「どんな仕上がりになるのか不安…」といった疑問やご不安がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。経験豊富な医師が、丁寧なカウンセリングを通じて、あなたの理想の笑顔を叶えるお手伝いをさせていただきます。

まずは、無料カウンセリングからお気軽にお問い合わせください。

・通常価格:60,000~160,000円(税込)
・モニター価格:9,800円~ モニター価格ご案内可能 ご連絡ください

※上記は標準的な費用であり、状態やご希望のデザインによって変動します。詳細はお問い合わせください

【リスク・副作用】 腫れ、内出血、痛み、むくみ、硬縮(皮膚が硬くなること)、しびれ、感染、血腫、皮膚のたるみ、凹凸、色素沈着、左右差などが生じる可能性があります。症状の程度には個人差があります。術後1週間では、特に腫れ、内出血、むくみ、痛みが主な症状として見られます。

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