人中短縮（ヒアルロン酸）

2025.06.24

【切らない人中短縮】ヒアルロン酸注入で、若々しく魅力的な口元へ

「なんだか顔が間延びして見える…」「年齢とともに、鼻の下が長くなってきた気がする」「手術は怖いけど、若々しい印象になりたい」

そのお悩み、お顔のバランスを左右する「人中（じんちゅう）」の長さが原因かもしれません。

当院では、メスを使わないヒアルロン酸注入による人中短縮をご提案しています。たった5〜10分の施術でダウンタイムもほとんどなく、自然に人中を短く見せ、お顔全体の印象を若々しく、より魅力的に引き上げます。

人中は、お顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。人中が短いことで、以下のような多くのメリットが生まれます。

赤ちゃんや子供は人中が短く、逆に人中は加齢とともに伸びていくパーツです。そのため、人中を短く見せることで、お顔全体の印象がぐっと若返ります。

顔の中心部である人中が引き締まることで、頬やフェイスラインがリフトアップしたような視覚効果が生まれ、お顔全体が立体的でしまった小顔に見えます。

上唇がふっくらと上向きに反り返った「Cカール」を形成することで、口角が上がって見え、キュートで愛らしい印象を与えます。

当院では、上唇の縁（唇弓）の形を整えるように、丁寧にヒアルロン酸を注入します。これにより唇が自然に上向きになり、鼻の下の面積が小さく見えることで、視覚的な人中短縮効果を生み出します。

人中短縮には、手軽な「ヒアルロン酸注入」と、半永久的な効果のある「切開手術」があります。どちらが良いかは一概には言えず、ご自身の希望やライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。

項目	ヒアルロン酸注入（当院推奨）	切開による人中短縮術
効果	視覚的に短く見せる	物理的に皮膚を切除し短くする
持続期間	数ヶ月〜1年程度	半永久的
ダウンタイム	ほとんど無し〜数日	1〜2週間以上の腫れ・内出血
傷跡	注射針の跡のみ	鼻の下に線状の傷が残る可能性
施術時間	約5〜10分	約60分
修正	可能（溶解注射で元に戻せる）	不可
おすすめな方	まずは試したい方<br>ダウンタイムが取れない方<br>傷跡が心配な方	大幅な短縮を望む方<br>半永久的な効果を望む方

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メスを入れる切開手術は、元に戻すことができないため、クリニック・医師選びが将来を左右すると言っても過言ではありません。

もし切開手術を検討される場合、私たちは**「日本形成外科学会認定形成外科専門医」**の資格を持つ医師に相談することを強く推奨します。

顔面の解剖学への深い理解 筋肉の動き、神経や血管の走行を熟知しているため、機能面を損なうことなく、より安全で審美的に優れた結果を追求できます。
「傷跡を美しく治す」プロフェッショナル 形成外科は、怪我や手術の傷をいかに綺麗に、目立たなく治すかを専門とする分野です。その繊細な縫合技術は、顔の中心で傷跡が懸念される人中短縮術において極めて重要となります。

当院の担当医は「形成外科専門医」です。 カウンセリングでは、まずリスクの低いヒアルロン酸注入をご提案しますが、切開法の適応やリスクについても正直にお話しし、患者様にとって何が最善の選択かを一緒に考えます。安心してご相談ください。