脂肪豊胸1択!!

【自然なハリと自信を✨ 脂肪豊胸Before & After】

「お洋服をもっと素敵に着こなしたい」 そんな想いでご来院された20代モニター様。

太ももから採取したご自身の脂肪を丁寧に注入し、 デコルテからふっくらと、女性らしい丸みのあるナチュラルな美胸に生まれ変わりました🌿

注目ポイントは、本物と見分けがつかないほどの自然な柔らかさと、美しい谷間。 脂肪を吸引した太ももはスッキリと、一石二鳥の効果も◎

これからは、胸元の開いたお洋服や水着も、自信を持って楽しめるようになりますね😊

「コンプレックスが解消されて、毎日が楽しいです!」 と、最高の笑顔をいただきました。

自身の脂肪を注入する脂肪豊胸の正面からの症例写真。施術によって胸の間に自然な谷間が生まれ、デコルテからバストトップにかけてのラインが滑らかになっている4ヶ月後の様子

脂肪豊胸のメリット・デメリット

メリット

  1. 極めて自然な仕上がり
    • ご自身の脂肪を使用するため、見た目も感触も本物のバストとほとんど区別がつきません。温かみがあり、体の動きに合わせて自然に揺れます。
  2. 自己組織利用による高い安全性
    • アレルギーや拒絶反応のリスクが限りなくゼロに近いです。体内に異物を入れないため、長期的な安全性が高いとされています。
  3. 部分痩せ(ボディメイキング)効果
    • 脂肪を吸引した太ももやお腹周りなどが細くなるという、副次的なメリットがあります。バストアップと同時に気になる部分の痩身が可能です。
  4. 傷跡がほとんど目立たない
    • 脂肪の吸引・注入は、数ミリ程度の小さな切開創からカニューレ(細い管)を使って行うため、傷跡は非常に小さく、時間とともにほとんど分からなくなります。
東京・銀座のプロクリニックで行った脂肪豊胸の症例。痩せ型で平坦だったデコルテ部分に脂肪を注入し、4ヶ月後にはふっくらとした自然な谷間ができている。

デメリット

  1. 生着率の不確実性と吸収
    • 注入した脂肪が100%生着するわけではなく、一部は体に吸収されます。個人差や施術方法によりますが、一般的に生着率は50%~80%程度とされ、最終的なサイズを正確に予測することが難しい場合があります。
  2. サイズアップの限界
    • 一度に注入できる脂肪の量には限りがあり、大幅なサイズアップ(2カップ以上など)は難しい場合があります。大幅な変化を望む場合は、複数回の手術が必要になることがあります。
  3. しこりのリスク
    • 注入した脂肪の一部が壊死し、オイルの袋(オイルシスト)になったり、石灰化したりして、しこりとして感じられることがあります。多くは無害ですが、乳がん検診の際に区別が必要になる場合があります。
  4. 痩せ型の方には不向きな場合がある
    • 豊胸に必要な量の脂肪を採取できない、極端に痩せている方はこの手術の適用が難しい場合があります。

東京・銀座のプロクリニックで行った脂肪豊胸の症例。痩せ型で平坦だったデコルテ部分に脂肪を注入し、4ヶ月後にはふっくらとした自然な谷間ができている。

なぜシリコンバッグではなく「脂肪」なのか【医療的観点から】

シリコンバッグ豊胸も確立された優れた方法ですが、脂肪注入が選ばれる背景には、主に「生体親和性」「特有の合併症リスク」「長期的なメンテナンス」という医療的な観点からの違いがあります。

1. 生体親和性:「自己組織」 vs 「異物」

  • 脂肪注入: ご自身の体の一部(自己組織)であるため、体はそれを「自分の一部」として受け入れます。生着した脂肪は、血流が通い、完全にバストの組織の一部となります。加齢や体重の増減によって、他の体脂肪と同じように自然に変化します。
  • シリコンバッグ: 人工物(異物)であるため、体は防御反応としてバッグの周りに「被膜(カプセル)」という薄い膜を形成します。これは正常な反応ですが、この被膜が何らかの原因で厚く硬くなってしまう「被膜拘縮」という合併症を起こすリスクがあります。被膜拘縮が起こると、胸が硬くなったり、変形したりする可能性があります。

2. 特有の重篤な合併症リスクの回避

  • 脂肪注入: 主なリスクは前述の「しこり」や「感染」ですが、これらは比較的軽微な合併症です。
  • シリコンバッグ: バッグの「破損・漏洩」のリスクが常に伴います。また、非常に稀ですが、**BIA-ALCL(ブレストインプラント関連未分化大細胞型リンパ腫)**という、インプラントが原因で発生する悪性リンパ腫のリスクが報告されています。これは脂肪豊胸にはない、シリコンバッグ特有の重篤なリスクです。このリスクを回避したいという医療的判断から、脂肪注入を選択する方が増えています。

3. 長期的なメンテナンスと将来性

  • 脂肪注入: 一度生着すれば、特別なメンテナンスは基本的に不要です。定期的な検診も、通常の乳がん検診で問題ありません。
  • シリコンバッグ: 破損の有無などを確認するため、定期的なMRI検査などが推奨されます。また、インプラントの寿命は約10年~15年が目安とされ、将来的に入れ替えや抜去のための再手術が必要になる可能性があります。

まとめ

医療的な観点から見ると、脂肪豊胸は**「異物反応や重篤な合併症のリスクを避け、より身体への負担が少なく、長期的に安定した結果を得られる」**という点で、シリコンバッグに対する大きな優位性があります。

自然な美しさと安全性を最優先に考える場合、脂肪注入は非常に優れた選択肢と言えるでしょう。

何かご不安な点や気になる変化があれば、些細なことでも手術を受けられたクリニックの担当医にご相談ください。

プロクリニックの脂肪豊胸の症例写真。施術4ヶ月後の横顔で、平坦だった胸に自然な丸みと高さが出ているビフォーアフター。

施術概要・料金

施術名太もも+脂肪豊胸
料金通常価格:太もも2部位:396,000円
     脂肪豊胸:50万
10月:太もも2部位:138,600円
   脂肪豊胸:15万円
項目詳細
施術時間約4時間程度
麻酔局所麻酔

📞 ご予約・お問い合わせ

[電話番号] 0120-4545-23

[メールアドレス] info@pro-clinic.jp

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