【最新】糸リフトで理想のVラインを。通常リフトvsバーティカルリフト、その決定的な違いを徹底比較


「お顔のたるみを引き上げたいけれど、切開を伴うフェイスリフトは抵抗がある」という方に、ダウンタイムが比較的少なく、かつ確実な変化をもたらす治療として不動の支持を得ているのが糸リフト(スレッドリフト)です。

しかし、最近ではSNSの普及や美容意識の高まりにより、単に「引き上げる」だけでなく、その「方向(ベクトル)」や「デザインの緻密さ」にこだわる方が増えています。特にカウンセリングで多くの方が疑問に思われるのが、「通常のリフトアップ」と、近年トレンドとなっている「バーティカルリフト」は何が違うのか、という点です。

今回は、この2つの手法が持つポテンシャルの差異にフォーカスし、あなたの理想を叶えるためにどちらの選択が最適なのかを深く掘り下げて解説いたします。


第1章:似ているようで全く違う!2つの糸リフトの引き上げアプローチとメカニズム

糸リフトで使用される、コグと呼ばれる棘のついた特殊な糸(吸収性スレッド)は、どちらの手法でも同じものを使用することが一般的です。しかし、その「糸をどこから通し、どの方向へ、どの層を移動させるか」という設計図(デザイン)によって、術後の仕上がりには劇的な差が生まれます。

1. 通常の糸リフト(斜め方向の自然なリフトアップ)

最もスタンダードかつ汎用性の高い手法で、主にこめかみ付近や耳の前から、お顔の中心部に向かって「斜め上」に放射状に引き上げるデザインです。

  • 主な効果と特徴: お顔全体を外側・上方へと優しく引き締めます。加齢とともに下垂した組織を斜め上に持ち上げることで、ほうれい線やマリオネットラインを自然にぼかし、顔全体の輪郭を整えます。
  • おすすめの方: 劇的な変化よりも、周囲に気づかれにくい「自然な若返り」を希望される方。初めての糸リフトで、まずは全体的なゆるみを解消し、お顔のバランスをマイルドに整えたい方に非常に最適です。
プロクリニックの脂肪吸引+糸リフトの症例(3か月後・斜角)
【症例】顎下やフェイスラインに溜まっていた脂肪を取り除き、糸リフトで顔の重心をグッと引き上げ。たるみが解消されたことで、ぼやけていた輪郭がスッキリとした卵型に整っています。

2. バーティカルリフト(垂直方向の強力なリフトアップ)

「バーティカル(Vertical)」とは「垂直」を意味します。その名の通り、地球の重力に真っ向から逆らい、お顔の組織を側頭部(真上)へと垂直に引き上げる、より高度なテクニックを要する手法です。

  • 主な効果と特徴: 顎下のポニョっとしたお肉(ジョールファット)や、口元に溜まった脂肪をピンポイントで捕らえ、元の高い位置へと強固に戻します。中顔面のボリューム位置が上がるため、お顔の重心が上がり、劇的な小顔効果とシャープなフェイスラインを同時に構築します。
  • おすすめの方: フェイスラインの「もたつき」を根本から解消したい方、とにかく強力な引き上げ力を実感したい方。重力によって脂肪が下垂し、輪郭が四角くなってしまった方や、エッジの効いたVラインを目指す方に選ばれています。
プロクリニックのバーティカルリフトの症例(1か月後・斜角)
【症例】頬の位置を垂直方向に高く引き上げることで、深く刻まれていたほうれい線を改善。フェイスラインのもたつきが解消され、小顔効果がはっきりと現れています。

第2章:手法による決定的な差異と、共通する副次的メリット

ここで強調しておきたいのは、どちらの手法を選択しても変わることのない共通のメリット、それは「コラーゲンブーストによる肌質改善効果」です。

糸を挿入すること自体の刺激や、糸が吸収される過程で起こる創傷治癒反応により、肌内部でコラーゲンやエラスチンの生成が活性化されます。これにより、肌のハリやツヤがアップし、毛穴の目立ちにくい弾力のある肌へと導かれます。肌質改善はあくまで副次的な効果ですが、手法を問わず得られる「糸リフトならではの付加価値」と言えるでしょう。

しかし、本来の目的である「引き上げのメカニズム」においては、以下のような明確な使い分けが存在します。

比較項目通常の糸リフトバーティカルリフト
引き上げのベクトル斜め上(側方への分散)真上(垂直への集中)
フェイスラインの造形滑らかな曲線美を作るシャープで鋭いVラインを作る
頬のボリューム位置全体的に引き締まる頬位置がグッと高く中心に寄る
脂肪へのアプローチ軽度のたるみの引き締め重みのある脂肪の移動・固定
主な適応悩み全体的なゆるみ、皮によるもたつきジョールファット、二重顎、ほうれい線、深いマリオネットライン

第3章:糸リフトで失敗しないための「デザイン」の選び方。骨格との相性

「引き上げ力が強いなら、全員バーティカルリフトがいいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、美容医療において「強い=正解」とは限りません。

垂直に組織を上げすぎると、患者様の骨格(特に頬骨の張り出し)によっては、かえってお顔の横幅が強調されて見えてしまったり、頬の上がパンパンに張り出してしまう「不自然な盛り上がり」を招くリスクもあります。逆に、通常のリフトでは引き上げ方向が分散するため、重い脂肪を持ち上げるにはパワー不足となるケースもあります。

大切なのは、「あなたの脂肪の量」と「元の骨格」を正しく見極めることです。

  • お顔が面長で、中心にボリュームを集めて中顔面を短く見せたい場合はバーティカルリフト
  • お顔の横幅が気になり、自然に馴染ませながら小顔に見せたい場合は通常の糸リフト。といったように、解剖学に基づいた適切なベクトル選択が、満足度を左右します。
プロクリニックの顔脂肪吸引+バッカルファット除去+糸リフトの症例(8か月後・正面)
【症例】頬や顎下の余分な脂肪、深い層のバッカルファットを整理し、糸リフトで仕上げ。ベース型に近い輪郭が、滑らかで美しいVシェイプへと劇的に垢抜けています。

総括:信頼できる「設計図」こそが一生モノの美しさを作る

糸リフトは、単に糸を挿入するだけの安易な治療ではありません。皮下組織のどの層を、どの角度で、どこまで移動させて固定するかという「医師の設計技術」が全てを決めます。

当院では、カウンセリングの時間を何よりも大切にしています。お悩みの根本原因が「皮膚の余り」なのか、それとも「脂肪の下垂」なのか。現在のお顔の状態を徹底的にアセスメントし、同じ糸を使用しても、挿入する角度を1度単位で微調整することで、あなただけのオーダーメイドなリフトアップを実現します。


施術概要・料金

施術名PDO糸リフト(1本)
料金通常価格:15,000円
モニター特別価格:4,900円(時期により変動します)
施術名VOV糸リフト(6本)
料金通常価格:300,000円
モニター特別価格:90,000円(時期により変動します)

※表示価格は全て税込表示

項目詳細
施術時間約30分程度(本数により変動します)
麻酔笑気麻酔・静脈麻酔(任意オプション・別途料金)
リスク・副作用内出血・腫れ・むくみ・痛み・ひきつれ

📞 ご予約・お問い合わせ

[電話番号] 0120-4545-23

[メールアドレス] info@pro-clinic.jp

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👨🏻‍⚕️院長 柚﨑一輝:@dr.ikki.yuzaki
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この記事に関するよくあるご質問

Q.
A. . 使用する糸の種類によりますが、一般的には半年から1年半ほど効果が持続します。糸自体は数ヶ月から1年程度で体内に吸収されますが、糸の周囲に形成されたコラーゲンの「柱」が組織を支え続けるため、糸が溶けた後もリフトアップ効果は一定期間維持されます。また、繰り返し受けることは非常に効果的です。定期的に(1年に1回程度)メンテナンスを行うことで、組織のコラーゲン密度がさらに高まり、たるみにくい「老化しにくい土台」を長期的に維持できるようになります。Q3,「バーティカルリフト」は通常の糸リフトよりも痛みやダウンタイムが強いのでしょうか?A. 痛みやダウンタイムについては、通常の手法と大きな差はありません。バーティカルリフトは「引き上げる方向」が異なる特殊なテクニックですが、使用する糸や挿入する層は通常の糸リフトとほぼ同じです。局所麻酔や笑気麻酔を併用することで、施術中の痛みは最小限に抑えられます。術後の腫れや内出血は、個人差はありますが数日から1週間程度で落ち着くことがほとんどです。垂直に引き上げる分、術後数日はこめかみ付近に多少の「引き連れ感」を感じる場合がありますが、組織が馴染むとともに自然に解消されます。Q4. 糸リフトで「肌質も良くなる」というのはおまけ程度の効果ですか?A. いいえ、美肌効果を目的の一つとして受けられる方も多い、非常に優れた副次的メリットです。糸が挿入される刺激によって、肌の奥深く(真皮層)でコラーゲンやエラスチンの生成が強力に促進されます。引き上げによる物理的な変化だけでなく、内側から肌のハリ・ツヤが蘇り、毛穴が引き締まるなどの美肌実感を得られるため、当院では「たるみ解消」と「肌の若返り」を同時に叶える包括的なアンチエイジング治療として推奨しています。

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