リベルサスのお話は以前いたしましたが、実は他にもダイエット薬のご用意があります✨
●エゼチミブ10mg
→小腸に働きかけて、血中のコレステロールを減らすお薬です。コレステロールの吸収を抑えることでダイエット効果があります。
【内服方法】１日１回１錠食後にお飲みください。
【副作用】下痢、腹痛、便秘、気分不良等…..
【費用】１か月分（30錠）→￥12000（税込み）
●カナグル100mg
→尿としての糖排泄を増やすことで結果として血液中の糖（血糖）を減らす薬です。
身体への糖の吸収を阻害する＝身体に必要以上の糖が吸収されないことでダイエット効果が期待できます。
個人差はありますが１日４００kcalのブドウ糖が尿中に排出されるといわれています。
【内服方法】１日１回朝食後に１錠お飲みください。
【副作用】低血糖を引き起こす可能性はあまりないですが尿として排泄される分喉の渇きがでます。
【注意点】尿から血糖が排出されることで尿量が増えトイレの回数が増えますので頻回に飲水をお願い致します。
また、細菌が繁殖し尿路感染症やカンジダ症等を引き起こしやすい環境となります。
特に女性は男性よりも尿道が短いため膀胱炎を起こしやすいです。
性器や陰部周囲の清潔を保つようにお願いいたします。
陰部にかゆみ等の症状が出現しましたら内服を中止し当院までご連絡ください。
【費用】１か月分（30錠）→￥12000（税込み）
●セイブル25mg
→腸での糖の消化吸収を遅らせて食後の過血糖を改善し、糖尿病での合併症の進行を抑える薬です。
食後の血糖を抑えることができます！
【内服方法】１日３回毎食前に１錠お飲みください。
【副作用】低血糖症状、腹部膨満感、下痢がみられることがあります。あまりにも低血糖症状が持続する場合飴やチョコなど甘いものをすぐに摂取するようにしましょう。
【費用】１錠150円
●メトホルミン250ｍｇ
→肝臓でブドウ糖の放出を抑え、筋肉や脂肪組織ではブドウ糖の取り込みを促し、インスリン抵抗性の改善、消化管における糖の吸収を抑制する作用があります。メトホルミンはインスリン分泌を促進しないため、メトホルミンのみで使用する場合は、低血糖を引き起こしにくいとされています。
肥満者や2型糖尿病の方の場合、血管内皮細胞のインスリン受容体の発現が低下し、食後にインスリンが分泌されたときも血中から筋肉へのインスリン移行が低下していきます。
メトホルミンの服用により、筋肉や脂肪へのインスリンによる糖の取り込みを促進し、血糖値を下げる働きがあります。
【内服方法】１日２回（朝、夕）に１回１錠食後にお飲みください。
【副作用】腹痛、嘔吐、下痢、食欲不振など
【費用】１錠100円
お薬によって働きかける臓器が違うので、ご自身にあった内服を選択しダイエット初めてみませんか？
お薬もたくさんあり、よくわからないなという方、、、
当院までご相談ください✨
ダイエットメニュー他にも沢山ご用意しています！
ダイエットのことなら当院にお任せください。
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👨🏻⚕️院長 柚﨑一輝：@dr.ikki.yuzaki
👨🏻⚕️医局長 洪崇典：@kho_proclinic
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