眉下切開に関するご質問


🌸 あなたの目元悩みを解消!【眉下切開】で叶える、自然で若々しい、ぱっちりとした目元

「最近、まぶたが重く感じる…」「アイメイクをしても映えない」「以前より目が小さくなった気がする」

加齢とともに避けられないまぶたのたるみ。これは、見た目の印象を大きく左右し、疲れた印象や老けた印象を与えてしまう原因となります。さらに、たるみが進行すると、視野が狭くなるなど機能的な問題にも繋がってしまいます。

そんな目元の悩みを根本的に解決し、本来の美しさを取り戻すための効果的な方法が、美容医療で注目を集める「眉下切開」です。

当院で行う眉下切開は、目元のデザインを大きく変えることなく、自然な形でたるみを解消し、若々しい目元スッキリとした視界を実現します。

この記事では、眉下切開の施術をご検討中の方から多く寄せられた、全ての疑問や不安を徹底的に解消するため、具体的なQ&A方式で深掘りしていきます。自然な若返りを目指す方、二重のラインをキープしたい方に特におすすめの記事です。

プロクリニックの眉下切開の症例(3か月後・正面)
【症例】眉下切開によって重く垂れ下がった上瞼が解消され、隠れていた二重のラインが復活し目元がぱっちりと若々しい印象に変化しています。

🔎 施術前に知っておきたい!眉下切開の徹底Q&A

Q1. 傷跡は目立ちますか?

A. 傷跡は、眉毛の持つカモフラージュ効果を利用するため、非常に目立ちにくいのが最大のメリットです。

眉下切開では、眉毛の直下、つまり眉毛の生え際のラインに沿って非常に繊細に皮膚を切開します。この部位は、術後に眉毛の中に傷跡が隠れるように馴染んでいくため、他の切開を伴う目元の手術と比較しても、傷跡が目立ちにくいのが大きな特徴です。術後しばらくは赤みがありますが、適切なアフターケアと時間の経過(数ヶ月〜半年)により、ほとんどの方がメイクなしでも気にならない程度まで薄くなります。当院では、形成外科的な縫合技術を駆使し、最小限の傷跡になるよう細心の注意を払って施術を行っていますのでご安心ください。

Q2. ダウンタイムはどれくらいですか?

A. 個人差はありますが、大きな腫れや内出血は1~2週間で概ね落ち着き、社会生活への復帰も比較的スムーズです。

手術の性質上、腫れや内出血は必ず発生しますが、症状のピークは手術直後から2~3日間程度です。抜糸は通常、術後5日~7日目に行います。内出血(青紫色や黄色っぽくなること)を伴うことがありますが、術後1週間〜10日程度で大部分が吸収されます。この内出血はコンシーラーやメイクでカバーできる程度であることがほとんどです。仕事や社会生活への復帰は抜糸後を目安とすることが多いですが、デスクワークなどであれば、大きな腫れが引く術後3~5日目から復帰される方もいらっしゃいます。

Q3. 効果はどのくらい持続しますか?

A. 切除した皮膚が元に戻ることはないため、半永久的な効果が期待できます。

眉下切開は、たるみの原因となっている余分な皮膚組織そのものを外科的に切除する施術です。そのため、一度たるみを取り除くと、その効果が持続するという点で非常に優れています。もちろん、人の体は時間の経過とともに再び少しずつ老化は進行しますが、施術前の重度のたるみ状態に戻ることはありません。この長期的な持続性は、眉下切開が多くの患者様から選ばれる大きな理由の一つです。

Q4. どんな人が向いていますか?

A. 特に、二重のラインを崩さず、自然な形で目元の若返りを図りたい方に最適です。

具体的には以下のようなお悩みを抱えている方におすすめです。

  • まぶたがたるんで、本来の二重の幅が狭くなってしまった方。
  • 特に目尻側のたるみが顕著で、目尻が下がって見える方。
  • 皮膚が厚く、目の上のたるみを他の方法で改善するのが難しいとされた方。
  • 「切開で大きく印象を変えたくない」「ナチュラルな若返りを希望する」方。
  • たるみによる重さで、視界が狭くなり、日常生活に支障をきたしている方。

Q5. 視界は改善しますか?

A. はい、多くの方が「視界がクリアになった」「目が開きやすくなった」とご実感されます。

まぶたのたるみが進行すると、たるんだ皮膚が瞳の上にかぶさり、物理的に視界を遮ってしまいます。眉下切開によってこの余分な皮膚を切除し、上まぶた全体を引き上げることで、目元の開口部が広がり、結果的に視野が大きく改善されます。これは、美容的な改善だけでなく、QOLを向上させる機能的なメリットでもあります。たるみによる眼精疲労の軽減にもつながるケースが報告されています。

Q6. 術後の注意点は?

A. 腫れを抑え、感染を防ぐための適切なケアと安静が不可欠です。

  • 冷却: 術後数日間は、特にまぶた全体を優しく冷やしてください。これにより、腫れや内出血を最小限に抑えることができます。
  • 清潔保持: 傷口を清潔に保つことが感染予防に最も重要です。シャワーや洗顔は医師の指示に従い、傷口を強くこすったり濡らしすぎたりしないよう注意が必要です。
  • 生活制限: 激しい運動やサウナ、長時間の入浴、大量の飲酒は、血行を促進し、腫れを悪化させる原因となるため、術後1〜2週間は避けてください。
  • メイク: 抜糸するまでは、患部へのメイクは控えていただきます。抜糸後は、傷跡を保護するよう優しくメイクを再開してください。

Q7. コンタクトレンズの着用はいつから可能ですか?

A. 抜糸が完了し、医師の確認が取れた抜糸の翌日以降から着用を推奨しています。

手術直後から抜糸までの期間は、コンタクトレンズの着脱時にまぶたを強く引っ張る動作が、傷口に負担をかけたり、腫れを悪化させたりする可能性があるため、眼鏡をご使用いただきます。抜糸(通常1週間後)が完了し、傷口の状態を医師が確認した後であれば、問題なくコンタクトレンズを再開していただけます。

Q8. アートメイクは術後いつから可能ですか?

A. 傷跡の完全な治癒と組織の安定を待って、術後3ヶ月〜半年以降を目安としてください。

眉下切開の傷跡は、長期的に見て最終的に眉毛の生え際に馴染んでいきます。この傷跡が完全に落ち着き、組織が硬くなる「瘢痕化」が解消されるのを待つことが、アートメイクをきれいに仕上げるために非常に重要です。アートメイクをご希望の場合は、必ず事前に医師にご相談いただき、適切な期間を空けてから施術を受けてください。

Q9. 一重の場合、眉下切開をすることで二重になれますか?

A. 眉下切開の主な目的はたるみ解消であり、一重の方を二重にするための施術ではありません。

眉下切開は、あくまでも眉下の皮膚のたるみを取り除くことで、目元をスッキリとさせる手法です。たるみが解消された結果、隠れていた二重のラインが顕在化したり、奥二重のようなラインが出現したりするケースはありますが、確実に理想の二重幅を形成する施術ではないことをご理解ください。二重形成を明確にご希望の場合は、二重形成術(埋没法や切開法)を検討する必要があります。

Q10. 皮膚のたるみだけでなく、脂肪のたるみも気になっているのですが、眉下切開で改善できますか?

A. ある程度の改善は可能ですが、重度の脂肪過多が認められる場合は、追加の処置を推奨する場合もあります。

眉下切開は主に余分な皮膚を切除する施術ですが、皮膚の切除と同時に、一部の眼窩脂肪を調整(除去)することも可能です。これにより、目元の腫れぼったさや重さが軽減されます。しかし、重度の脂肪のたるみ(腫れぼったさ)が顕著な場合は、眉下切開のみでは十分な効果が得られない可能性があります。その際には、「目の上の脂肪取り(脱脂)」など、他の施術を推奨するケースがあります。患者様のお目元の状態は一人ひとり異なりますので、詳細はカウンセリングにて診断を行い、最適な方法をご提案させていただきます。

Q11. 眉下切開を受けると二重の幅は広がりますか?

A. たるんだ皮膚が原因で二重幅が狭まっていた場合、術後二重幅が広がるケースが非常に多いです。

皮膚のたるみが原因で、元々あった二重のラインが覆い隠され、結果的に二重幅が狭く見えている状態であれば、たるみを取ることで隠れていたラインが現れ、パッチリとした目元になります。術後の二重幅の変化の度合いは、個々のたるみの量や状態に左右されますが、当院では仕上がりに関して、施術前に切り取る皮膚の量や切り取る位置など、ミリ単位で緻密なデザインを患者様と共に確認していきます。ご希望と仕上がりのイメージを共有し、自然で美しい目元を目指しますので、ご安心ください。

プロクリニックの眉下切開の症例(4か月後・正面)
【症例】施術前のまぶたの被さりが解消され、目の開きが良くなったことで、瞳の露出が増加し、目元の疲れた印象が解消されています。

Q12. 眉下切開と共に二重の施術を受けることは可能ですか?

A. 当院では、二重形成と眉下切開の同日併用は安全性を考慮し、避けていただき、期間を空けていただくことを推奨しております。

二重形成術(埋没法・切開法)と眉下切開を同時に行うと、術後の腫れが非常に強く出たり、皮膚の緊張度の変化により、本来目指していた二重のデザインに影響が出たりするリスクが高まります。そのため、より安全で確実に、美しい仕上がりを実現するために、どちらかの施術を受けてから最低でも3ヶ月ほど期間を空けて、もう一方の施術を行うことを推奨しています。最適な施術の順番や必要な期間についても、カウンセリングで詳しくシミュレーションいたします。

Q13. 眉下切開をして、効果が分からない人はいますか?

A. 「劇的な変化」を期待しすぎた場合、効果を実感しにくいと感じる可能性があります。

眉下切開は、「自然な若返り」と「機能の改善」を目的とした施術です。目元の形を大きく変える二重形成とは異なり、元々の患者様のお顔立ちや雰囲気を残しつつ、眉下のたるみを解消していきます。そのため、「顔全体が大きく変わった」というような派手な変化ではなく、「目元がスッキリした」「目が開きやすくなった」「疲れた印象がなくなった」といった、日常の中での確実な改善をご実感いただくことがゴールです。施術前のカウンセリングで、仕上がりのイメージをしっかりと共有し、現実的な効果についてご理解いただくことが、満足度に繋がると考えています。


🌟 【眉下切開】で新しい自分に出会う

まぶたのたるみは、年齢を重ねるごとに避けて通れない悩みですが、適切な美容医療によって確実に改善できる領域です。

眉下切開は、以下の点で非常に優れた施術です。

  1. 自然な仕上がり: 眉毛の下のラインで切開するため、傷跡が目立ちにくく、顔全体の印象を大きく変えずに若返りが可能です。
  2. 長期的な効果: たるみの原因となる皮膚そのものを切除するため、効果は半永久的に持続します。
  3. 機能的な改善: 視野の拡大、眼精疲労の軽減にもつながります。

目元の印象を変えることは、自信につながり、日々の生活を明るくします。

まずはあなたの目元の状態と、理想とするイメージを当院の専門医にご相談ください。カウンセリングでは、経験豊富な医師が丁寧に診断し、あなたに最適な施術プランをご提案させていただきます。

若々しく、スッキリとしたパッチリ目元を眉下切開で手に入れましょう。


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施術概要・料金

施術名眉下切開
料金【Basic】
通常価格:398,000円
モニター特別価格:99,000円(時期により変動します)
【Basic ロング】
通常価格:548,000円
【PRO】
通常価格:498,000円
【PRO ロング】
通常価格:648,000円
項目詳細
施術時間約1時間程度
麻酔局所麻酔
リスク・副作用内出血、腫れ、赤み、むくみ、痛み、左右差、感染、傷跡など

📞 ご予約・お問い合わせ

[電話番号] 0120-4545-23

[メールアドレス] info@pro-clinic.jp

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