小鼻縮小術切開法に備える事前知識


👃【徹底解説・切開法】理想の「黄金比の小鼻」を実現!小鼻縮小術のすべて✨

「笑うと小鼻が不自然に横に広がる」「鼻の穴が大きく目立ってしまい、お顔に自信が持てない」

そんなお悩みで、鏡を見るたびにため息をついていませんか?

小鼻縮小術 切開法は、このような小鼻の長年のお悩みを根本から解決し、顔全体のバランスと調和の取れた、洗練された「黄金比の小鼻」へと導く、効果の高い美容整形手術です。

当院では、単に小鼻を小さくするだけでなく、患者様一人ひとりの骨格、皮膚の厚み、そして理想の仕上がりに真摯に向き合い、細部にまでこだわったオーダーメイドの施術をご提供しています。


1. 🤔 あなたのお悩みに合わせた切開法の使い分け:外側・内側・内外側法の詳細

小鼻の形は人それぞれ異なり、一律の手術では美しい結果は得られません。小鼻縮小術(切開法)には、小鼻のどの部分を改善したいかによって、主に3つのアプローチを使い分けます。

施術法主な目的改善される具体的なお悩み傷跡・適応の詳細
外側切開(小鼻の付け根を切開)小鼻の横幅を狭くする(土台の張り出しを調整)小鼻が外側に張り出し、顔の幅に対して大きく見える「あぐら鼻」の方に最適です。鼻翼基部(小鼻の付け根)の溝に沿って切開するため、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。皮膚と土台の組織をしっかりと切除し、根本的な幅を狭めます。
内側切開(鼻の穴の内側を切開)鼻の穴の大きさを小さくする小鼻の張り出しはそれほど気にならないが、正面から見た時の鼻の穴の大きさが気になる方に適しています。鼻の穴の内側のみを切開するため、外から見て傷跡が全く見えません。主に、鼻の穴の底辺の形を整える効果があります。
内外側法(両方を組み合わせる)小鼻の横幅と鼻の穴の両方をバランス良く整える小鼻の張り出しと、鼻の穴の大きさの両方が気になる、最も複雑なお悩みを持つ方に適用されます。外側と内側の両方からアプローチすることで、最大限の縮小効果とバランスの改善が見込めます。当院では、総合的なバランスを整えるためによく選択される方法です。

カウンセリングでは、正面や下からのお写真を撮影し、鏡を見ながら小鼻の理想的な幅(目と目の間隔と同じ、あるいは少し大きいくらい)とのバランスを考慮し、最適な切開ラインをミリ単位でデザインし、ご提案いたします。

プロクリニックの小鼻縮小術内側切開法の症例(術直後・正面)
【症例】鼻の穴の大きさとが改善され、主張の控え目なすっきりとした小鼻に。鼻の穴の内側を切開するため、術直後の傷跡も目立ちにくく自然な仕上がりに。

2. 💎 同時施術で相乗効果!「一回で理想の鼻」を追求する重要性

小鼻縮小術は単独でも印象を変えますが、他の鼻整形と組み合わせることで、顔全体の調和が整い、より美しく、洗練された理想の鼻を少ない回数で実現することが可能になります。

🔹 複数回の手術によるリスクの回避

美容整形、特に鼻の手術を何度も繰り返すことは、少なからず組織に大きな負担をかけます。繰り返し切開や剥離を行うことによる長期的なリスクを回避するためにも、「一回の手術で完成度を高める」ことが非常に重要です。

  • 軟骨の脆化と変形: 繰り返しの手術で軟骨にストレスがかかり、将来的な変形や構造的な弱さ(脆化)のリスクが高まる可能性があります。
  • 瘢痕組織の形成と硬さ: 手術の度に組織が治癒する過程で瘢痕(傷跡の組織)が形成され、組織が硬く、厚くなることで、再手術の難易度が上がったり、仕上がりが不自然になる原因となります。
  • 皮膚の菲薄化: 皮膚や組織を何度も剥離・切開することで、皮膚自体が薄くなり、挿入したプロテーゼや移植軟骨の輪郭が透けて見えたり、浮き出て見えたりする原因となることがあります。

これらのリスクを最小限に抑え、永続性の高い結果を得るため、当院では患者様のお悩みに沿った複合的な施術プランをご提案しています。

🔹 相乗効果を高めるおすすめの併用手術

併用手術期待できる相乗効果
鼻プロテーゼ・ヒアルロン酸注入鼻筋に高さを出し、視覚効果で小鼻の横幅がさらに目立ちにくくなります。立体的なEライン(横顔の美しさ)の形成に必須です。
鼻尖形成丸い鼻先をシャープにすることで、小鼻の大きさとのバランスが整い、繊細で洗練された鼻先に仕上がります。(後述の「後悔しないための診断」でも重要です)
鼻中隔延長術鼻先を前や下に長く出すことで、鼻全体の長さと高さを出し、小鼻の縮小効果をより自然に、かつ最大限に引き立てます。

3. 📅 ダウンタイムの過ごし方:スムーズな回復と注意点の徹底解説

手術後の回復期間であるダウンタイムを適切に過ごすことは、傷の治りや最終的な仕上がりの美しさに大きく影響します。不安なくスムーズに日常生活に戻れるよう、具体的な過ごし方と注意点をご説明します。

  • Q. 腫れ・引きつれ感はどれくらい続きますか?
  • A. 術後2~3日が最も腫れのピークとなりますが、約1週間~10日間で、他人から見て目立つ大きな腫れは引いていきます。内出血が生じる場合もありますが、通常2週間程度で消失します。術後しばらく続く引きつれ感や硬さは、組織が治癒している証拠であり、1ヶ月程度かけて徐々に緩和され、自然な感覚に戻ります。
  • Q. 傷跡は残りますか?
  • A. 切開線は、小鼻の付け根の溝や鼻の穴の内側など、目立たない解剖学的構造を利用してデザインします。術後数ヶ月間は赤みがありますが、これは通常の治癒プロセスであり、約半年から1年かけて最終的に白っぽい線へと変わり、ほとんど目立たなくなります。
  • Q. 仕事・学校へはいつ頃から行けますか?
  • A. 術後の腫れの状態にもよりますが、目立つ腫れが引くまでの1週間程度はお休みを取ることを推奨しています。しかし、マスクで隠せる範囲であれば、抜糸前でも翌日から仕事や学校へ行かれている患者様も多くいらっしゃいます。
  • Q. 施術後、入浴・運動・飲酒の制限はありますか?
  • A. 血行が良くなると腫れや内出血が悪化するリスクがあるため、以下の制限を設けています。
    •   シャワー:翌日から可能です(傷口を濡らさないように注意)。
    •   洗顔:抜糸後から可能です(泡で優しく行う)。
    •   湯船・飲酒:抜糸が完了するまで(約1週間)は、完全に控えてください。
    •   激しい運動:血圧が急激に上がるような運動は、術後1ヶ月は避けてください。ウォーキングなどの軽い運動は、腫れが引いてから可能です。
  • Q. 化粧(メイク)はいつから可能ですか?
  • A. 抜糸後(通常5日~7日目)から、傷口を避けて周囲のメイクが可能です。傷跡自体へのメイクは、医師の指示に従ってください。
  • Q. 術後、鼻を噛んでもいいですか?
  • A. 患部に強い力がかかるのを避けるため、術後1ヶ月程度は強く鼻を噛む行為や、鼻を強く押したり触ったりする行為は避けてください。

4. 💡 小鼻縮小術で後悔しないためには

小鼻縮小術は非常に繊細な手術ですが、術後に「かえって鼻が悪目立ちするようになった」「理想の鼻にならなかった」と後悔されるケースが、残念ながら存在します。その最大の原因は、ご自身の鼻のタイプとのミスマッチです。

🔹 団子鼻の方が小鼻縮小だけを受けると…

特に注意が必要なのが、鼻尖(鼻先)が太く丸い「団子鼻」の傾向がある方です。

  1. 鼻尖が太い
  2. 小鼻縮小術を受ける
  3. 小鼻の幅だけが小さくなる

この結果、術前よりも相対的に鼻尖の丸みや太さが強調されてしまい、全体のバランスが崩れて「鼻先だけが目立つ」という残念な仕上がりになる可能性があります。

🔹 小鼻縮小と鼻尖形成の適応

小鼻縮小術は、あくまでも小鼻の幅や鼻の穴の大きさ、いわゆる「あぐら鼻」と呼ばれる小鼻の張り出しや丸みに効果を見込める施術です。

もし、鼻先も含めて全体的に丸みのある鼻の形にお悩みであれば、小鼻縮小術と同時に鼻尖形成術を併用することで、鼻先をシャープにし、小鼻の縮小と合わせたバランスの良い美鼻を目指すことを強くおすすめします。

当院では、カウンセリングと医師による綿密な診察を通して、「本当にあなたの鼻には小鼻縮小術が適しているのか?」「理想とされている状態へもっていくために最適なお施術は何か?」を徹底的に診断いたします。お客様の理想を実現し、後悔のない結果へと導くため、最適な複合的な治療プランをご提案します。


5. ✨ 仕上がりの鍵はデザイン!綿密なシミュレーションと医師との擦り合わせ

小鼻縮小術は、たった1mm以下の切除ラインや縫合のテンションが、術後の顔全体の印象を大きく左右する繊細な手術です。当院が最も重要視しているのが、この「デザイン」のプロセスです。

🔹 オーダーメイドデザインの徹底

施術前に時間をかけてカウンセリングを行い、以下の複数の角度から理想の仕上がりを追求します。

  1. 黄金比に基づく診断: 鼻の幅が目と目の間隔に収まっているか、鼻の高さとのバランスはどうかなど、顔全体の黄金比に基づいて理想のラインを検討します。
  2. 動的な変化の観察: 笑った時や話した時の小鼻の広がり方(ダイナミックな変化)を細かく観察し、日常生活での自然な美しさを追求したデザインを行います。

🔹 仕上がりイメージの完全な擦り合わせ

患者様ご自身の「なりたいイメージ」と、医師が解剖学的に「安全かつ実現可能と判断するデザイン」との間にギャップがないよう、時間をかけて完全にイメージを擦り合わせることに重点を置いています。「理想通りにならなかった」という事態を防ぐため、ご納得いただけるまでデザインの時間に妥協はいたしません。

プロクリニックの小鼻縮小術切開法の症例(術後・正面)
【症例】小鼻の横幅が狭くなり、鼻のバランスが整ったことで貴族部分への翳りが解消され、上品な印象に変化しています。

🌟 小鼻縮小術(切開法)で、自信の持てる横顔へ

長年のコンプレックスを解消し、メイクやマスクに頼らなくても心から自信の持てる横顔を手に入れませんか?

「どれくらいの変化が見込めるのかわからなくて不安…」「自分の鼻は本当に小鼻が大きいのか判断がつかない…」

そんなあなたの不安や疑問を解消し、最適な小鼻縮小のプランを、リスク効果の両面から丁寧に分析しご提案させていただきます。まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。


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【施術概要】 施術名:小鼻縮小術 切開法(内側切開)

モニター価格:110,000円

施術概要・料金

施術名小鼻縮小術 切開法(内側切開)
料金【Basic】
通常価格:348,000円
モニター特別価格:110,000円(時期により変動します)
【PRO】
通常価格:448,000円
施術時間約30分~1時間程度
麻酔笑気・静脈麻酔(任意オプション・別途料金)
リスク・副作用内出血、腫れ、痛み、赤み、むくみ、左右差、傷跡、感染、鼻詰まりなど
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があございますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

※表示価格は全て税込価格

施術名小鼻縮小術 切開法(外側切開)
料金【Basic】
通常価格:298,000円
【Basicロング】
通常価格:398,000円
【PRO】
通常価格:398,000円
【PROロング】
通常価格:498,000円
施術時間約1時間~1時間30分程度
リスク・副作用内出血、腫れ、痛み、赤み、むくみ、左右差、傷跡、感染、鼻詰まりなど
※この他にも予期しない症状が現れる可能性があございますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

※表示価格は全て税込価格

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[電話番号] 0120-4545-23

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